今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘の同級生と浮気した夫ある日突然、夫から離婚を切り出された主人公。なんと夫は娘の同級生と浮気をしていたのです。主人公は「離婚しましょう」と離婚に同意。同時に娘にも離婚することを報告しました。離婚が決定し喜ぶ夫出典:Youtube「スカッとドラマ」離婚が決定し「ありがとな」と喜ぶ夫。調子づいた夫は「娘の親権もお前にやる」と言います。問題さあ、ここで問題です。この後、何があったでしょう?ヒント夫は娘のまさかの意思に驚愕します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「娘が『夫についていく』という意思決定をした」でした。親権を主人公へ渡す気満々だった夫。娘が自分についてくると知り「へ?」と驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年06月01日暑い季節には、冷たい食べ物や飲み物が恋しくなるもの。外出先で暑さに耐えきれず、近くのコンビニエンスストアでアイスを買って涼をとることもあるでしょう。ひんやりと冷たいアイスですが、時間が経つと溶けてしまうのが難点。手がベタベタになって困った経験がある人もいるかもしれません。小2のアイスの食べ方に「賢い!」2児の母親である、しらこ(@snsnblog)さん。小学2年生の娘であるコウちゃんが、ある日自宅で「アイスを食べてもいい?」と聞いてきたといいます。コウちゃんが食べようとしていたのは、棒付きのアイス。袋の開け方を見て、しらこさんは思わず声をかけたのですが…。棒付きアイスの『アイス側』から袋を開けようとした、コウちゃん。見かねたしらこさんがアドバイスをすると、返ってきたのは「こっちから開けると溶けても手が汚れないんだよ」という、驚くべき発想でした!確かに、この開け方なら溶けたアイスが袋の中におさまるため、手も汚れずにゴミ捨ても簡単でしょう。コウちゃんの画期的なアイディアに思わず感心してしまったという、しらこさん。「39年生きているのに、全然気付かなかった…」と子供の発想に驚いたそうです。「スゴイ!天才だ~」「賢いですね」などの声が上がった、アイスの食べ方。子供ならではの柔軟な発想は、大人たちにいろんなことを教えてくれますね![文・構成/grape編集部]
2024年05月30日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ夫・拓也の大学に潜入しカナエが拓也の元カノだということを確信した爽子は、覚悟を決め拓也に娘の名前や指輪のことについて切り出しました。爽子が全てを知っていることに驚いた拓也は、動揺しながらも正直にカナエとの過去を打ち明けます。怪しむような関係ではないと言いつつも、今は精神的に不安定なカナエの支えになりたかったと言う拓也。それを聞いた爽子は激怒。娘の名前を元カノの名前から取ったり、ペアリングをずっと大事に身につけていたり、爽子をずっと裏切ってきた拓也。彼の心の中にはずっとカナエがいたのかと思うと許せず、みくるを連れて家を出たのでした。爽子と娘に会いにきた拓也を、キッパリと追い返した真弓。帰り際にカナエから連絡を受けた拓也はカナエと再会。大学時代に夢中になったカナエを思い出し、心が揺れるのでした。翌日みくると保育園へ登園した爽子は、カナエに「娘に必要以上関わらないで」と警告します。しかし、カナエは義母の陶芸教室に通っていることを打ち明け、意味深な言葉を残します。一体、カナエは何を考えているのでしょうか…。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月30日1歳2カ月の娘が初めて新型コロナに感染。出張中だった夫に連絡し、帰ってきても娘に接触しないよう伝えました。しかし帰宅した夫は、娘だけ熱でつらい思いをしてかわいそうだと信じられない行動をとったのです……。 感染対策をしないまま娘を看病した夫は… 娘は1歳2カ月のころ、初めて新型コロナに感染しました。幸い、私には症状がなく陰性。そのとき夫は2日間の出張中で娘との接触がなかったため、夫が帰宅する前に「娘ちゃんとは接触しないで、数日は別の部屋で過ごすようにしてね」と電話で伝えました。 しかし、夫は出張から帰宅するや否や「娘ちゃんだけこんなにつらそうで、かわいそう!」とマスクもせずに寝ている娘を抱きしめ密着。私は「不用意に触れないで! うつったらどうするの!?」と訴えますが、夫は聞く耳をもちません。「俺が仕事を休んで面倒を見る!」と言って、感染対策をしないまま娘の看病にあたる夫。そして娘の感染が発覚した2日後、私も夫も発熱してしまったのです。検査の結果、私と夫の感染も判明します。 体調不良になった夫は「俺の面倒を見てよ!」と騒ぎ、細かい要望をしてきました。私は自身も熱があるなか、娘の世話と夫の看病、共有スペースの消毒に明け暮れてぐったりです。そんな私の苦労をわかってくれたのか、新型コロナから回復したあとは、夫もしっかりと感染予防をするべきだったと自分の行動を深く反省してくれました。 家族全員が同時に体調を崩すことの大変さを痛感した私。トラブルが起きた際は思ったまま行動するのではなく、その先を予想し何が家族にとって最善なのか考えたうえで行動することが大切だと改めて考えさせられた出来事です。 作画/Pappayappa著者:はますまなこ
2024年05月28日父子家庭として2人の子どもを育ててきた夫と再婚。娘が誕生しました。1歳になった娘はかわいい盛りですが、歩けるようになって行動範囲が広がり、目が離せません。育児は夫に任せても安心だと思っていたのですが、夫は「見てるよ!」と言うだけで実際は娘のことを見ていないことが多く……。そのことで、娘が大泣きする一大事になってしまった出来事です。すぐに「ママ~」と呼ぶ夫仕事の都合上、夫が家にいるのは週末のみ。なので、平日は仕事と家事と育児を私ひとりでこなしています。その分、夫がいる週末に平日できなかった掃除をしたり、ごはんの作り置きをしたり、中学生の娘の勉強をみたり。 いろいろしたいのですが、夫に1歳の娘の相手をしてもらっても、「ママ~おしっこ出たみたいだよ」「ママ~眠いみたいだよ」とすぐに呼ばれます。それくらい自分で考えてやってよと思った矢先、「疲れたから昼寝する」と寝てしまう夫の自分本位な態度にイライラが止まりません。 私が体調不良でもママ頼りの夫ある日の週末、私が発熱。夫に1歳の娘のお世話を任せ、私は少し休むことにしました。 布団に横になって5分くらい経ったころ、娘の泣き声が聞こえるので目を開けると、夫がぐずる娘を抱きながらこちらを見ていました。「ママがいいって。いいなぁ、俺も眠い」と言って娘を私のところへ下ろすので、結局私が起きて娘の面倒を見て、そのまま夫はグーグー寝てしまいました。 ついに心配していたことが…夫に娘のお世話をお願いすると、たいていは娘に動画を見せながら、自分はスマホをいじってニュースを見ていたりゲームをしていたり……。30分も経たないうちに「ちゃんと見ててよ」と夫に注意することが何度もあり、そのたびに「見てるよ!」と言い張ります。 そしてついに心配していた出来事が! 夫に娘を見てもらい、私が寝室の掃除をしていたときのこと。夫が目を話した隙に娘がキッチンに入り、娘の背の高さより少し高い位置にあった炊飯中の炊飯器の蒸気に触って手をやけどしてしまいました。 「見てるよ!」などと口だけの夫に心底あきれ、当てにしてはいけないと痛感。娘がいろいろなことに興味を持ち危険がつきまとう年齢のうちは、私が目を離さないようにしないといけないと思いました。今回のやけどをきっかけに、「見ててよ」ではなく、「目を離さないでね」と声かけを変更。けがや誤飲の危険性も意識して度々話すようにしました。夫は少し煙たそうにしますが、言わなくても安心して任せられるまでは続けようと思います。 著者:星野美月年の差3姉妹を育てるアラフォーママ。保育士資格や幼稚園教諭免許を保有。育休を機に、新たなスキル開拓にも熱意を燃やしています。
2024年05月28日■これまでのあらすじ夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らす綾香は、玲奈からピアノ教室に通いたいと言われ、習わせてあげたいなと考えていた。家族3人で出掛けたある日、ピアノ教室の前を通りかかったので悠真に相談すると、「うちにそんな余裕はない」と夫は即却下。練習のためピアノを買うことになっても、今の我が家には金銭的にもスペース的にも無理だと鼻で笑って取り合ってくれない。確かに悠真の言うとおりだが、子どもがやりたいという気持ちを大切にしたい綾香は、頭の中でどうやり繰りすれば習い事をさせてあげられるか考え始めていた。すると、いつの間にか夫がドローンを買って帰ってきて!?なぜ今、ドローン? そんなお金があるなら、玲奈にピアノを習わせてあげようと思わないの!?夫はコツコツ貯めた自分の貯金で買ったと言いますが、そういう問題じゃないのでは…と、私はモヤモヤしました。そもそも、ドローンがいくらするのかと調べてみると、高っ! ピアノ教室の月謝の何か月分!?家族に相談なしに高い買い物をする夫に文句を言うと、夫は「俺の金は俺のもの」と父親とは思えない言葉が返ってきたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月24日私は年上の夫と、娘の3人暮らしです。共働きのため、娘が帰ってきてから夕飯の時間までは私の両親に娘を見てもらうことがほとんど。娘と母はとても仲がいいんです。夫はアパレル関係の会社に勤めていて、週末は基本的に仕事。家族の時間はもともと少なかったのですが、次第に夫の帰宅時間が遅くなり、何かと理由をつけては休日も外出することが増えました。 理由を聞いても「仕事だ」と言うばかり。そして機嫌が悪い日もどんどん増えていき、「何か隠しているのでは……」と、不審に思い始めました。 入学式の日の出来事娘の小学校入学式の日、私たちは式に出席するために準備をしていました。しかし、夫が突然「急な仕事が入った」と言い出したのです。以前から入学式の日は仕事を休む約束していたため、私は唖然。 「さすがにそれはないでしょ……断れないの?」と不満を言うと、「仕事なんだから、しょうがないだろ!?」と苛立った様子で言い返します。しかし娘は、「わかったよ。いってらっしゃい、パパ」と夫を笑顔で見送りました。そして、私は娘から驚きの事実を聞かされたのです! 真実の発覚入学式が無事に終わり家に帰ると、母が家にやってきました。そして今日仕事に行っているはずの夫がパチンコをしている衝撃の写真を見せられました。実は、最近夫の様子がおかしいと感じていた娘が母に頼んで、夫を尾行していたのだそう。夫が入学式をすっぽかしてパチンコに行っていたことを突き止めていました。 その日、夜遅くに仕事をしたふりをして帰ってきた夫に、母は「ねぇ、子どもの入学式に行かないでパチンコなんて、どういうこと?」と、証拠の写真を突きつけて夫を問い詰めました。 夫の白状と決断夫はついに口を開き、パチンコ依存を認めました。最初は勝っていたものの、すぐに負けが込み、大赤字に陥っていったとのこと。さらに、消費者金融から借金をしてまでパチンコを続けていたのです。 衝撃の事実を聞かされて、私は離婚も考えましたが、夫は深く反省している様子だったので、もう一度だけチャンスを与えることに。夫は借金返済のためにダブルワークをすることを約束しました。 家族の再出発家族として大きな危機を迎えましたが、夫の反省と必死の働きにより、少しずつ私と娘から信頼を取り戻しています。パチンコをきっぱり辞めて、家族との時間も増え、穏やかな日々を過ごせるようになりました。 人は誰でも過ちをおかします。大切なのは、そこからどう挽回するのかということ。一時は離婚も考えましたが、夫は娘や家族との時間を大切にしてくれるようになりました。この経験を糧に、これからも支え合いながら一歩ずつ前に進んでいこうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月23日娘の玲奈は4歳。最近、いろいろなことに興味を持ち始め、ピアノを習いたいと言うようになりました。確かにわが家に余裕はありませんが、なんとかやりくりすれば払えない額でもありません。私は玲奈の「やりたい」という気持ちを尊重し、習い事をやらせてあげたかったのですが…。夫は話し合うまでもなく即却下。もう少し娘に寄り添ってくれてもいいのに…と思っていたら。余裕がないはずの夫がドローンを買ってきた…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月23日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「娘の担任の妻と浮気した夫の末路」を紹介します。娘が学校に持って行ったはずのノートが、なぜか家に残っていることを不思議に思う主人公。その日の夕方、娘の担任が家に訪ねてきました。大事な話があると言った担任は、主人公の夫が浮気をしていると言い出したのです。突然の告知に声を荒げる主人公出典:進撃のミカ担任が1冊のノートを差し出す出典:進撃のミカ娘が持って行ったのは夫の日記帳だったらしい出典:進撃のミカそういえば出典:進撃のミカ妹が夫の部屋から持ってきたと話していた出典:進撃のミカ主人公がノートを開くと出典:進撃のミカ担任の妻との浮気が発覚出典:進撃のミカ浮気デートの内容が細かくつづってあった出典:進撃のミカ日記には浮気相手のことばかり出典:進撃のミカまさに浮気日記出典:進撃のミカ娘が間違えて担任に提出したノートは、夫の浮気日記だったのです。しかも、相手は担任の妻でした。お互いの結婚相手が浮気をしていると知った主人公と担任は、ある行動に出ることを決意します。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月22日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたパパ。 一方、香奈ちゃんへの愛情がないパパに限界を感じたママは、離婚を宣言。慌てたパパは、「育休取るから!」と引き止めました。 「一緒に過ごす時間が長くなれば香奈を愛せるようになる」そう考えたパパは、定時で帰宅して娘と関わる時間を増やし、離乳食を作って食べさせたり、お風呂に入れたりと、慣れない子育てに奮闘しますが、パパの顔色は日を追うごとに悪くなるばかり。 そして、ママから父親がメインで参加する親子体操教室へ行ってみてと促されます。 思わず教室から出てしまい... 教室に入ると、子どもと楽しそうに触れ合う自分とは正反対の父親たちの姿。あまりに場違いだと感じたパパは、思わず教室を出てしまいました。 しかし、以前口論になった親子を見かけて慌てて公園から立ち去り、あてもなく時間を潰していたところでママとばったり遭遇。 「引き返して!」「あなたがどう感じるかはどうでもいい!」 パンフレットすら持ち帰っておらず、親子教室に行っていないと察したママは、パパの声に耳を傾けることもなくそう言い放ったのでした。 子どもをかわいいと思えないことを悩んでいるパパ。その悩みを受け入れられないママにとっては、パパの行動が理解できなかったのかもしれません。 しかし、パパが香奈ちゃんに対して愛情を抱けていないという事実は知っているはず。感情に任せて引き返させる前に、まずはパパの心境を確認してもよかったかもしれませんね。 パパが真剣に悩んでいるとママに伝わり、同じ目線で解決に向けて歩んでいけるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月22日長女・みいちゃん、長男・とうくん、次女・あーちゃんの3人を育てる母・えみさん。あーちゃんを出産後、2年間の育休をとって子どもたちと家で過ごしていました。みいちゃんは3年生に進級、とうくんが小学校へ入学、あーちゃんが保育園に入園するタイミングで、3回目の職場復帰することにしたのですが−−。職場復帰にあたり、一番悩んだのは上2人の子どもたちが放課後をどう過ごすかということでした。えみさんが考えたのは、公立の学童、習い事に行く、家で留守番、民間の学童の4つ。 公立の学童はみいちゃんが却下。だからと言って、毎日留守番させるのは心配が拭えません。民間学童の説明会へ… 「子どものヒマな時間」を残すというのが、えみさんが大事にしたかったこと。毎日家で留守番させるのは抵抗があったものの、毎日予定がギッシリというのもまた、受け入れ難いものがありました。 そんな考えの元、週に1日、予定がない日を設けることにしたのでした。 民間の学童と言っても、プログラムの内容や費用は施設によってぞれぞれ異なります。気に入ったからと言って、定員や費用などの問題で通えないこともあるでしょう。 子ども自身が通いたいと思えて、親も安心して通わせたいと思える学童が見つかって何よりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター えみ
2024年05月22日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の運動会をすっぽかす妻妻と娘と暮らす主人公。娘の運動会当日、妻が急用で外出してしまいます。「落ち着いたら妻も来る」と思い、1人で運動会へ行くことに。しかし、とうとう妻は運動会に来なかったのです。運動会終了後、主人公は娘とファミレスへ寄りました。すると、そこには見知らぬ男性といる妻の姿が…。なにやってんだ!出典:モナ・リザの戯言主人公は「娘の運動会すっぽかしてデート!?」と呆れます。ここでクイズ妻はなんと言って運動会をすっぽかしたでしょう?ヒント!妻は緊急事態を装って運動会をすっぽかしました。友達が事故に出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「友達が事故った」でした。妻は「友達が事故ったから!」と外出したはずです。言い訳する妻に主人公は「嘘までついて会ってるのに?」と追及。思わぬ形で妻の浮気現場に遭遇した主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年05月20日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、いつでも自分優先……。オムツ替えやお風呂などの子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかりで、あやかさんはひとりで、育児に奮闘していました。ある休日も家族で出かける約束を反故にして、友人と遊びに出かけた夫。その夜から娘は熱を出してしまいましたが、夫は心配すらしてくれませんでした。それどころか翌日も、友人と遊びにいってしまい……。 離婚したほうがいいのかな…夫は、娘が体調を崩したのは、あやかさんのせい。だから自分には娘を看病する責任はないと主張。 さらに娘の看病疲れで体調を崩してしまったあやかさんに対しては、「母親なら子どもひとりくらいちゃんと世話しろ」とまったく心配する様子もありませんでした。 ただ少しでいいから家族と過ごす時間を作ってほしい……と思っていたあやかさんの気持ちは、あっさり裏切られてしまいました。 やっと娘の熱が下がったと思ったら、新たな問題が。夫のこうきさんが、夫婦生活を強要してくるのです。 こうきさんは「二人目がほしいだろ」とあやかさんを誘います。あやかさんは「いまのこうきといて簡単に二人目のこと考えられない」ときっぱり断りますが、それでもあの手この手で誘ってくるこうきさん。 そんなこうきさんに拒否反応が出てしまうあやかさんは、「これならもう離婚したほうがいいんじゃないか」とまで考えてしまいます。 しかしそこでいつも「ママとパパ大好き」だという娘の顔が浮かび、離婚への決心はつかないままでした。 ◇◇◇ 子どもが熱を出したとき、まったく手伝ってくれなかった夫のこうきさん。それなのに、自分の性欲を解消するために「二人目」という言葉を使ってくるのはいただけません。本当に二人目がほしいと思っているのであれば、あやかさんのいっぱいいっぱいな状態もわかるはず。こうきさんには、もっと相手を思いやる気持ちをもってほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月20日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、いつでも自分優先……。オムツ替えやお風呂などの子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかりで、あやかさんはひとりで、育児に奮闘していました。ある休日も家族で出かける約束を反故にして、友人と遊びに出かけた夫。その夜から娘は熱を出してしまいましたが、夫は心配すらしてくれませんでした。 私のせい…?翌日も娘の熱は下がりませんでしたが、夫はまた友人と遊びに行ってしまいました。あやかさんも看病疲れで体調が悪くなってしまいましたが、夫は「お前のはただの疲れだろ」と言い、“自分の方が疲れている”アピールをしてきます。 それどころか、あやかさんにマッサージをしてくれと頼みます。あやかさんは、開いた口がふさがりません。 さらに夫は、「娘の体調不良は俺のせいではない」と言い放ちました。 夫いわく、娘が体調を崩したのは、あやかさんのせい。「母親なら子どもひとりくらいちゃんと世話しろ」と怒鳴り、怒ってひとりで寝てしまいました。 ただ、少しでいいから家族と過ごす時間を作ってほしいと思っていたあやかさんの気持ちは、裏切られてしまいました。 ◇◇◇ 夫のこうきさんが娘の体調を気にせず出かけていたのには、「俺のせいじゃない」という思いがあったからのようです。幼い子どもが体調を崩すのは、よくあること。それが母親だけのせいであるはずがありません。あやかさんには娘さんの体だけでなく、自分の体にも気を遣って少しでも気分転換をしてほしいですが、みなさんが悩んだときにする気分転換の方法はなんですか?著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月19日3歳の娘はスーパーに行くといつも走り回ります。私が注意をしても全く効果なし。夫に「あなたからも娘に注意して」と言ってもきちんと注意をしてくれません。そんなある日の出来事です……。 夫の不注意で、ついに事件が!?私は娘に「人やカートとぶつかったら危ないし、他の人の迷惑になるから走らないよ」と何度も注意しますが効果なし。最後はいつも私が娘を無理やり抱っこする羽目に。夫からも注意するようにお願いしても「元気でいいじゃん! 体力があり余ってるんだろうね~」と言うだけで注意をしてくれません。 そんなある日、いつもとは違う、売り場面積が広いスーパーに家族で行きました。買い物に専念しようと思った私は夫に「ひとりで買い物をするから娘をきちんと見ていてね。走り回ってたら注意してよ!」とお願い。夫は「おっけ~」と返事。その後、私が買い物をしていると夫から電話が。「娘がいなくなった! 走っている娘の後ろをゆっくりついて行ってたら予想より足が早くて……。一緒に探してほしい」とヘルプが……。 焦った私が必死に娘を探すこと数分、従業員さんに抱っこされた娘が見つかりました。従業員さんに「すみません。娘です」と謝る夫。「出口付近にいましたよ? 店舗前は車の出入りもあるので注意してください」と私たちは怒られ、反省しました。 私は夫に「きちんと見ていてねってお願いしたよね? 娘に何かあってからじゃ遅いんだよ!」と怒りを抑えれません。夫は「こんな大ごとになると思わなかった……。ごめん」と反省している様子。娘にも「ママとパパは本当に心配したんだよ。お願いだから走り回らないで」と真剣に訴えます。いつもと雰囲気が違うことを娘も察したのか、その日はおとなしくなりました。しかし、それでも娘が走り回ってしまうこともあります。そのときは、カートを押していない方がきちんと手をつないで離さないことを徹底するほか、娘にはハーネスを付けてもらうことに。娘とはぐれてしまったのはあの1回のみでしたが、それでも娘を探している数分は生きた心地がしませんでした。夫も同じ気持ちだったようで、今では娘に危ないことはきちんと注意をしてくれるようになっています。 作画/Pappayappa著者:富安千秋
2024年05月19日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは最近妻の態度が冷たいことを悩んでいます。息子が産まれて2ヶ月、寝不足の中ワンオペで家事育児をする妻はゴロウに不満を持っていましたが、ゴロウはそのことに気付かず。ある日風邪をひいて妻に心配してもらったことをきっかけに、ゴロウは度々「熱があるかも」と言い出し会社を休むようになります。しかし仮病なのは明らか。毎日睡眠不足の妻はひとりで家事育児をする大変さを伝えましたが、その思いは届かず、その後も体温計の数値を詐称して発熱アピールするゴロウ。日々の家事育児に加え仮病夫の看病まで強いられることになった妻はゴロウの目的もわからず、精神的にも肉体的にも参ってしまうのでした。■突然の高熱!どうしよう…■フラフラになりながらも病院へ行くと…日々体調管理に気を付けていたにもかかわらず、急な高熱に見舞われてしまったミサキ。みるみるうちに体温は上がっていき、さすがに病院に行かざるを得ない状況に。検査の結果は、インフルエンザでした。母乳でムサシを育てているため、自分が病気になってしまうと薬も飲めないし、子どもにうつしてしまう可能性もある…だからこそ気をつけていたのに…。なんて無慈悲なのでしょう…!次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月19日大人気マンガシリーズ、モグ★モラハラ書籍発売中さんの『モラ夫、妻の1泊旅行も許さない』を紹介します。夫は自分の評価が下がることを気にして、友人の前ではいい顔をしていました。しかし電話を切ったとたん、夫は主人公に暴言を吐いたのです。さらに「お前だけ旅行とか、専業主婦のくせにいい身分だよな」と主人公に文句を言い…。インスタ:モグ★モラハラ書籍発売中(@kaokoko6)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagramモラ夫、妻の1泊旅行も許さない#5出典:instagram主人公を暇人だと見下し…出典:instagramイヤミばかり言う夫出典:instagram旅費についても聞いてきて…出典:instagram決まったら教えてと…出典:instagramどんな宿に泊まるのか…出典:instagram主人公のお金なのに…出典:instagram自由になるのが贅沢だと言う夫出典:instagram少しの贅沢もダメ?出典:instagram次回予告出典:instagram主人公が旅行することに対し、グチグチと文句を言い続ける夫。旅費は主人公が自分で出すと言っているのに、夫は使う金額まで聞いてきました。そこで主人公は「旅行するときくらい、少しの贅沢もダメなの?」と夫に尋ねたのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月19日大人気マンガシリーズ、『妻の浮気が発覚で激怒した夫と娘』第2話を紹介します。妻の異変に気づいた娘の予想通り、妻のスマホから浮気の証拠が出てきてショックを受けた主人公。別れる決心をした主人公はある計画を実行するため娘に引っ越しの準備をするよう伝えました。バレているとも知らない妻は、呑気に浮気旅行に出掛けて行って…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2妻の浮気が発覚で激怒した夫と娘出典:カードも止めた出典:モナ・リザの戯言そして荷物をまとめ…出典:モナ・リザの戯言妻の荷物は別出典:モナ・リザの戯言このことを知った妻は出典:モナ・リザの戯言電話口で怒っている出典:もう家は…出典:モナ・リザの戯言妻は主人公の実家へ出典:モナ・リザの戯言当然追い返され…出典:モナ・リザの戯言痛恨のラブレター出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言妻が旅行へ行った隙に、妻のブランド品などを売りカード類も止めた主人公。そのまま娘と共に新しい家に引っ越し、妻の荷物は浮気相手の自宅へと送りつけたのです。それを知った妻が怒り主人公の実家に行くも一喝され意気消沈、さらに主人公からは痛恨のラブレターが送られたのでした。イラスト:※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月19日次女が通う保育園から、私の職場に1本の電話がかかってきたのが始まりです。「熱が38.8度あるため、お迎えに来てください」との内容でした。そ…そんな…仕事を早退しお迎えに行くと、思っていたより元気な様子で娘が駆け寄ってきました。抱き上げると確かに体が熱い。新型コロナやインフルエンザも保育園で流行っていた時期だったので、受診して検査をしてもらいましたが、どちらも陰性。高熱と咳は気になりましたが、幸い水分はしっかりとれており食事も少しずつとれていたので、自宅療養で様子を見ていました。3日程で解熱し活気も戻ってきていたのですが、咳だけがしつこく続き気になっていました。1週間ほど経っても咳が治まる気配がなく、微熱が出ました。その後も咳は続き、微熱が出てはすぐさがるを繰り返したので小児科を受診。 すると気管支炎で、もう少し悪化すれば肺炎になっていたかもしれないと言われました。咳と微熱以外は元気そうに見えごはんも食べられていたので、ただの風邪が長引いているだけだと安易に考えてしまったことを後悔しました。 ◇ ◇ ◇ 気管支炎であることがわかり、適切な治療を受けることができたので、娘の咳も次第によくなりました。症状が軽症に見えても、異変が続くときは油断せず十分注意し、早めに受診することが大切であるということ、子どもは治りも早いが悪化するのも早いということを、改めて感じた経験となりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/さくら著者:本山有紀30代、4歳・10歳の姉妹を育てる母。平日はワンオペ育児中。子どもたちが保育園・小学校に行っている時間だけパートで仕事しています。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月18日飼い主に甘えてきたかと思ったら、急にそっけなくなるなど、マイペースなところが魅力な猫。感情表現が豊かで、気分によってころころと変わる表情に、つい夢中になってしまう人は多いのでしょう。@marco74444さんは、母親と、実家にいるオス猫のメイくんを撮影した、3枚の写真をX(Twitter)に投稿。漫画みたいな展開に、クスッとさせられます!母親に抱かれ、窓の外にいる野鳥を眺めていた、メイくんですが、実は抱っこがあまり好きではないのだとか。野鳥が気になるあまり、自分が抱っこされていることに気付いてないようです。しかし、この後…。ハッとした表情をしたかと思ったら、母親の腕から素早く逃げてしまいました。抱っこに気付いた瞬間の、絵に描いたような慌てっぷりに、笑ってしまいますね!投稿には「写真の躍動感がすごい。ワロタ」「表情が最高!」などの声が寄せられていました。いつもそばにいて離れないのに、触ろうとすると猫パンチを繰り出すなど、ツンデレなメイくん。そのチャーミングな表情が見たくて、短い時間しか抱っこができなくても、諦めずに触れ合いたくなってしまうのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年05月17日私は夫と5歳の娘との3人暮らしをしている専業主婦です。昔から夫は機嫌が悪くなると、無視するという悪い癖があって、長い間不満に思っていました。以前は私との些細な衝突後もすぐに仲直りができたものですが、娘が生まれて私が娘の相手をすることが多くなってからというもの、ますます頑なになっていきました。 娘の誕生日を忘れた夫が逆ギレ娘の誕生日が近づいてきたある日、私は夫に当日は早く帰ってくるようにお願いをしていました。しかし、夫はその大切な日をすっかり忘れてしまっていたのです。娘が「パパが帰ってくるまで待ってる」と言うため、私たちは夜遅くまで起きて待っていました。しかし、夫は帰ってくるなりすぐに食事を始め、「今日の夕飯は豪華だな!」と一言。娘はショックで泣き出してしまいました。 娘の誕生日であることを伝えると、夫は謝るどころか「人間は忘れる生き物だ!」と逆ギレ。その後、夫の無視が始まり、娘と私が何を話しかけても返事をしない日々が続きました。 ある計画を決行娘と私は話し合い、ある計画を立てました。 次の週末、朝起きて「俺の朝ごはんは?」と問う夫に、私たちは返事をせずに無視を決行。そして、荷物をまとめて実家に帰ることにしたのです。 夫は「おい! ふたりでどこ行くんだよ!? 何か言えよ!」「なんで怒ってんの? 俺なにかした!?」などと慌てていましたが、私たちは返事をしないまま家を後にしました。 夫が謝罪その後、夫は実家に訪ねてきて「今までずっと悪かった」と言って、謝ってくれました。私たちは夫の反省を受け入れ、これからは機嫌を損ねた時でも無視するのではなく、きちんと話し合いすることを約束しました。 自分の機嫌が悪いからといって無視をするのは、相手に甘えて自分の都合を押し通そうとしているだけ。お互いの気持ちを尊重し、言葉で伝えることが大切ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月16日今の夫と私は再婚同士。私の実子である高校生の娘は反抗期真っ只中です。それでもひとまわり以上年上の夫は子育て経験もあり、再婚前までは娘とも良好な関係を築いていました。ところが再婚後、2人の間に赤ちゃんが生まれると、夫の態度が変わってしまいました。だんだん夫と娘との言い争いも増えてきて……。なぜ夫は変わってしまったのか、私は思い悩んでいました。 再婚しても大丈夫かな? 夫と娘の良好な関係今の夫は付き合っているころから、仕事が休みになると私の家に泊まりに来てくれました。娘が中学生までは「何が食べたい?」と必ず聞いて好きなものを買ってきてくれます。娘も夫が来るのを楽しみにしていました。娘は私の知らない娘の好きな人の話なども、夫にはよく話していて、2人の良好な関係に私は安堵していました。 「もう帰れよ!」意思疎通が難しくなった夫と娘5年の付き合いを経て私と夫は再婚し、赤ちゃんができました。訳あって再婚しても別居婚なので休みには夫が泊まりに来る状況のままです。 妊娠中は私の体調を気遣いつつ娘のよき理解者だった夫ですが、赤ちゃんが生まれてから一転したのです。娘が服や鞄を置きっぱなしにしたりお手伝いをしないでいると「すぐに片付けろ」、「家事を手伝え」としつこく言い、「分かってるよ!」と反論すると「なんだその態度は! すぐやれよ!」と言い争うようになりました。しつこい夫に娘もついに「うるさいよ! もう家来るなよ! 帰れよ!」とキレ、夫も「うるせぇじゃねぇよ!」という言い合いが増えました。 娘のことはもう嫌い? 夫の想い夫にどうして以前より厳しく当たるようになったのかと聞くと「もう大きいのだから自分のことは自分でしっかり出来るようにならないと。行動が遅いままだと社会に出たとき、周りにも迷惑だし、自分が困るはずだ。お前も赤ちゃんのお世話で大変だろうから手伝いくらいしてほしい」とのことで、娘の自立と私の大変さを考えて厳しく言うようになったようです。 ありがたいけれど、ただでさえ思春期の娘に頭ごなしに言うのは逆効果で、以前のような良好な関係の理解者でいてほしいと伝えました。すると夫は、そのあと頭ごなしに言うことはなくなり、「ここに置いたら赤ちゃんにも危ないな」、「お、片づけるの早くなったね」など、やんわりと伝えるようになりました。 私は、自分の子どもではない娘を夫が疎ましく思うようになったのかと心配でしたが、彼の言動から思い過ごしだったことがわかりました。娘にもそのことを伝えると、夫の想いは理解してくれた様子でした。 夫と娘の言い争いに対して「やっぱり再婚は難しかったか」と考えてしまうこともありました。けれどそれは、私自身が血のつながりに対して過度に反応してしまっただけなのかもしれません。私自身が、言いたいことが言える関係が築けている夫と娘の関係性をまず認め、ネガティブに捉えないようにすることが大切だと感じました。また言い争うことがあったら双方の想いをきいて、橋渡しをしながら、より絆が強い家族にしていきたいと強く思いました。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 著者:星野美月年の差3姉妹を育てるアラフォーママ。保育士資格や幼稚園教諭免許を保有。夫とは週末婚のためワンオペで育児に奮闘中。育休を機に民間資格を取得したりWebデザインを学ぶなど新たなスキル開拓にも熱意を燃やしています。
2024年05月15日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、いつでも自分優先。オムツ替えやお風呂などの子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかりで、あやかさんはひとりで、育児に奮闘していました。ある休日も家族で出かける約束を反故にして、友人と遊びに出かけた夫。その夜、娘は熱を出してしまい……。 お前さぁ、言い訳すんなよ家族みんなでお出かけする予定だった休日。夫のこうきさんは急に「友達に誘われてそっち行くことにした」と言い、ひとりで出かけてしまいました。 あやかさんは仕方なくひとりで娘と遊びにいきますが、その夜、娘が体調を崩してしまいます。娘の体調の変化に気づけなかった自己嫌悪をいだきつつあやかさんが看病していると、夫が上機嫌で帰ってきました。 夫は、娘が熱を出したという連絡を見ていなかったどころか「寝てれば治るだろ」と心配するそぶりすら見せません。そして挙句の果てに……。 夫は、自分のごはんが用意されていなかったことが不服な様子。娘を病院に連れていったりと看病をしていたあやかさんに対して、「言い訳すんな」「そういうのも全部計算してやるのがお前の仕事」などと言い放ちます。そして娘の様子をみることすらせず、さっさとひとりで寝てしまいました。 夫の発言に怒りが湧いてきたあやかさん。イライラを抑えきれないでいると、そこに娘が起きてきてしまいました。娘は自分のせいであやかさんがイライラしてしまっていると勘違いし、あやかさんに謝ります。 そんな健気な姿を見て、あやかさんは「旦那の言うことなんて気にしなくていい」「娘のことだけ考える」と決意しました。 ◇◇◇ 娘は熱を出しながらもあやかさんを気遣っているというのに、夫のこうきさんの態度にはあきれるばかりですね。子どもが風邪を引いたときには、本当なら夫婦で協力して家族の健康を守りたいところ。こうきさんには友人ばかりではなく、もっと娘やあやかさんのことに目を向けてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月14日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは妻が息子を出産してから恐くなったと感じていました。妻が不機嫌になる理由がわからないゴロウですが、育児に積極的ではなく、ほんの少しお世話しただけで自分はイクメンだと言い、妻が寝不足で疲弊していることにも気付いていないのでした。ある日風邪をひくと妻が優しくなったことが嬉しくて、それを機によく仮病を使うようになったゴロウ。元気に見えるのに平気で会社を休むゴロウにモヤモヤを募らせる妻は、度重なる仮病にさすがに限界を迎え激怒。体調管理もできないのか!と詰め寄ると、夜中にも仕事をしているから寝不足だと言い訳するゴロウですが、実はゲーム三昧。熱がなければ謝るよう要求し、その場で熱を測らせると…。■ゴロウの体温はもちろん…■謝るどころか逆ギレ…!?いつものように熱があると言っていたゴロウでしたが、やはり実際には平熱でした。ミサキが謝罪を促すと「ミサキが優しくしてくれないから具合悪くなってきた!」と逆ギレし、意味不明の理由で有給を使いまた会社を休んだゴロウ。ミサキは毎日寝不足の中、必死で赤ちゃんのお世話をしているというのに、実に身勝手な行動ですね…。仮病でこんなに有給を使ってしまうと、本当に体調不良になってしまった時や家族の一大事のときに使えなくなってしまいます。もっと妻と息子に目を向けて生活して欲しいものですね…。ゴロウの逆ギレに頭にきたミサキは、これでもかというくらい優しく接することを決意したのでした。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月14日皆さんは、家族を心配した経験はありますか?今回は「娘を放置する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘は体調が悪く…単身赴任をして、妻と娘と離れて暮らしていた主人公。ある日、娘から「体調が悪い」と連絡がきます。心配になり「ママと一緒に病院に行った?」と聞きますが…。娘は「ママは出かけていていない」と衝撃発言をしました。しかも妻は「友達と会う」と言って出ていき、夜まで帰らないと言うのです。さらに娘から「ママの友達は男の人」と聞いた主人公は、妻の浮気を疑います。そして体調が悪い娘を心配して、主人公は「今からそっちに戻るよ」と伝えました。喜ぶ娘出典:Youtube「Lineドラマ」すると翌日、妻から「あなた!娘がいないの!」と連絡がきます。そんな妻に、主人公は「娘なら俺の隣にいるよ」と冷静に対応。すると妻は「へ?」と困惑するのでした。読者の感想体調が悪い娘を一人にして友達と遊びに行く妻の行動が信じられないですね…。しかも友達が男の人だと娘から聞き、浮気を疑ってしまいました。(30代/女性)自分が単身赴任中に、妻がこんな行動をしているとは想像もしなかったと思います。娘は妻がいなくてとても不安だったと思うので、主人公の対応には感激しました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月14日他人を傷つけるモラハラは、我々の精神に深刻な影響を与えうるため、そんな行動をとる男性からは適切な距離を保つことが求められています。辛さを共感してもらえない可能性モラハラをする男性は、時には外側からは分かりづらい社会的地位を持つこともあり、周囲から理解されにくい場合があります。そのような時、身近な人ではなく第三者の助けを求めることが一つの手段になり得ます。モラハラが家族に及ぼす影響もしモラハラ男性との間に家庭を築いている場合、その負の影響は家族全員に及ぶことが懸念され、特に子供には深刻な影響を与えかねません。性質上、改善が難しいモラハラモラハラ行為は深く根付いた価値観から来るもので、簡単には変わらない可能性があります。そのため、このような男性との関係を続けるか距離を置くか、選択を迫られることもあるでしょう。金銭面での圧迫「夫は、交際していたときからケチな性格でした。あるとき、娘が熱を出してしまい…。その看病のために必要なものを買おうと口座からお金を引き落とすと、夫から『あのさ…毎月の生活費でやりくりしろよ』と怒られ…。娘のことよりもお金を気にする夫に嫌気が差しました。」(30代女性)このように、金銭面において圧力をかけてくることも立派なモラハラ行為です。モラハラ男性から離れることは、自分自身の幸せを守る行為です。表面的な魅力に惑わされず、一刻も早くその関係を見直すことが肝心でしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月14日皆さんは、パートナーの行動に失望した経験はありますか? 今回は「体調不良の妻を無理やり連れ回す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言風邪をひきやすい体質夫と娘と3人で暮らす主人公。風邪をひきやすい体質の主人公は、よく熱を出して寝込んでいました。そんな主人公を夫は看病するどころか、心配すらしてくれません。ある日、主人公が寝込んでいると…。夫は「土日の旅行までには治してくれよ」と言い放ちます。結局、体調が完全に回復しないまま旅行の日を迎えた主人公。しかし、夫は主人公にお構いなしで旅行を決行し…。無理やり連れ回され…出典:モナ・リザの戯言咳が止まらない主人公を無理やり観覧車に乗せた夫。主人公がつらそうにしていると…。夫から「こういうときはウソでも元気なフリしろよ!」と暴言を吐かれてしまいます。その後、予約していたレストランに向かった夫は、ステーキを堪能しますが…。見るからに体調の悪い主人公を無視して、1人で食事を楽しむ行為を周囲から非難されてしまいます。さらに1人の客が「モラハラ夫だ」と言って動画を撮りはじめると…。夫は顔面蒼白になって言い訳をはじめるも、主人公は力尽きて倒れてしまうのでした。読者の感想体調が悪いなか無理やり連れ回されるのは苦痛でしかありませんよね…。自分のことしか考えていない夫に腹が立ちました。(20代/女性)風邪をひくやすい体質の主人公は、普段からつらい思いをしていたでしょう。体調が完全に回復しないまま旅行に連れ出された主人公が、倒れてしまっても仕方がないと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月12日里帰り出産から1カ月を過ぎたころに娘と自宅へ戻りました。夫に「娘を見ててね」と伝え、私はキッチンへ。しばらくして娘が泣き始めました。なかなか泣き止まないので、夫のところへ行くと……娘がまさかの状態になっていました。 「娘を見ててね」と夫に伝えたら…里帰り出産から自宅に戻り、慣れない育児と家事に奮闘。あるとき、夫に「洗い物をしている間、娘を見ててね」と伝えました。娘が眠くなる時間だったこともあり、しばらくすると泣き始めました。いつもは割とすぐに眠ることが多いのですが、この日はなかなか泣き止みません。 どうしたのかなと夫のところへ行くと……夫は娘を抱っこすることなく、テレビを観ていました。「抱っこしてあげて」と私が言うと、衝撃のひと言。「赤ちゃんって泣かせてたら疲れて寝るでしょ」と言うのです。泣いている赤ちゃんを平気で放置している姿に、ものすごくイラッとしました。 今は娘も生後6カ月を過ぎ、声を出したり、笑ったりしています。夫も少しずつ育児をするようになりました。もし2人目を授かることができたら、夫には育休をとってもらい、新生児期から一緒に過ごしてほしいと思っています。 ◇ ◇ ◇ 赤ちゃんが泣く理由はさまざま。おむつや空腹などの原因を取り除いたあとも泣き止まない場合は、無理に泣き止まそうとせず、少しの時間であれば様子を見ながら赤ちゃんを放っておいても心配ありません。ですが、最初から何もしないのではなく、抱っこなどできることはしてほしいという気持ちもわかります。パパも育児に慣れてきたということなので、わが子の成長を一緒に楽しんでいきたいですね。 イラスト/さくら著者:白石桃子監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月12日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】自宅で浮気した夫』を紹介します。ある日、塾に行っていた娘は気分が悪くなり、いつもより早く家に帰ってきました。しかし家には誰もおらず、中に入れなかったのです。その話を聞いた主人公は「あらら、パパ出かけちゃったかな」と言い…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」【LINE】自宅で浮気した夫#2出典:Youtube「Lineドラマ」夫は歩いてどこかへ…?出典:Youtube「Lineドラマ」頭が痛いと言う娘出典:Youtube「Lineドラマ」心配する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」家の前に立っているのは…出典:Youtube「Lineドラマ」近所の人に見られてしまう出典:Youtube「Lineドラマ」庭で休むよう伝える主人公出典:Youtube「Lineドラマ」仕事を早く切り上げることに出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫が家にいない様子なのに、車はあると言う娘。主人公はそれを不思議に思いつつも、娘を心配して庭で休んでおくよう伝えます。そして、早く仕事を切り上げて帰ると娘に言ったのですが…この後、夫の最低な隠し事が明らかになる…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月12日■これまでのあらすじ生後2ヶ月の息子と妻ミサキと3人で暮らす主人公・ゴロウ。産後から妻の様子が変わってしまい、いつも怒っていてあたりが強いことが悩み。育児で疲れているであろう妻を休ませようと息子のお世話を買って出たが、息子が延々と泣き続けてしまいすぐにバトンタッチ。妻はため息をつきながらさらに冷たくなってしまいます。いじけていたゴロウですがある日風邪をひくと、妻が甲斐甲斐しく看病してくれて優しくなりました。それから頻繁に体調不良アピールを繰り返すようになったゴロウ。仮病を疑う妻が体温計の数値を見せてと言うと、ゴロウは誤魔化してそそくさと出社。ゴロウの目的が分からない妻は困惑するのでした…。■今日もまた体調が悪いようで…■熱があると見せてきた数値は…熱があると訴えるゴロウに体温計を見せてもらうとまさかの36.8度。微熱ですらなく、いたって平熱の範疇…。それなのに会社を休むと言うゴロウ。妻の負担を少しも考えない夫の行動に、ミサキがイライラしてしまうのは当然ですね…。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月10日